緑の地球ネットワーク
1992年に活動をはじめてから20年が過ぎたのを記念して、2011年に東京、2012年に大阪で記念シンポジウムを開催しました。2012年8月24日には、日本からのツアー参加者を迎えて大同で記念イベントが華々しく行われました。
中国側では、共産党大同市委員会の柴樹彬副書記が挨拶し、大同市総工会の張志偉主席が克明な経過報告を行いました。日本側からは前中久行代表、サントリー労働組合の神吉久永委員長、イオンリテールワーカーズユニオンの本間真人さんが挨拶しました。
また、緑色地球網絡大同事務所が大同市労働コンクール委員会から、この協力事業を着実に推進してきたとして「集体一等功」を贈られました。
その後労働者文工隊が華やかなアトラクションを繰り広げ、島嶼問題で日中関係が悪化しているなか、こんな歓迎をうけるとは思っていなかったと日本からの参加者はみんな感激していました。
2012年4月には緑色中国年度焦点人物国際貢献賞を受賞しました。授賞式のもようは、次のサイトから見ることができます。国際貢献賞の表彰は、1時間27分30秒ぐらいからです。
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